9期オタなので聖神社にいってきた
ある日テレビで聖神社という神社があることを知る。
聖神社!!!
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年8月31日
秩父にある!
しかも金運あがる?!
いかないと!!!!
9期オタとしてはいかねばならぬと決意。
ふくちゃぁああああああん!!!
友人が遊びにきたのでこれ幸いとオタク話も含めて誘ってみたら乗り気だったので一緒にいってきた。
まずここに行ってお賽銭を洗うらしいという情報を得たので神社の前の駐車場に車をとめて歩く。駐車場はたぶん7~8台分ぐらい。
徒歩10分以上。結構遠い。車は遠慮してって書いてあったからてっきり車は入れないかと思ったら民家があるのでそこの住人らしき方々は結構なスピードで車を走らせてくるので注意。
それに近場にも駐車場は一応あった。
しばらく舗装された道を歩いて、その後横にそれて川に向かって降りていく。
足場はよくないので気をつけたほうがいい。
大きい。地面から和同開珎の円の最下部までの高さがたぶん1mぐらいかな。
そばに川が流れてるのでそこでお賽銭をあらう。
とりあえず持っていた小銭全部と千円札を洗ってみた。
それをもって来た道を帰る。
栗のイガイガが結構落ちてた。
そして民家のあたりに猫がいたのでなでてたら、わらわらとほかの猫もよってきた。
猫かわいい。
さて戻って聖神社
大きな神社ではない。
階段をのぼって境内へ。
左右に狛犬さん。
すげ笠をかぶってる。栗がそれぞれひとつずつお供えされていたのかわいい。
先ほど洗ってきれいにしたお金の一部をお賽銭箱にいれた。
賽銭箱のまわりにお札やらお守りやら通帳袋やらをならべておいて、自分で選んで代金をお賽銭箱とは別の箱に入れるスタイルなので迷うとつらい。
なぜなら後ろでお参りのために並んでる人がいるから。
銭神様のお守りとか聖神社の金のお守りとかお札とかパワーストーンストラップとか秩父の神社をめぐって石をあつめるとパワーストーンブレスが作れるという石(聖神社はタイガーアイ)とか通帳カバーとか。そんなに多くないのだけれど迷う。
両替する場所などないので小銭はいっぱい持っていったほうがいいなと思った。
そのお代も洗ったお金を使った。
お札は洗った後、わりとすぐ乾くから日本のお金の紙質いいなって思った。
境内にもうひとつ御社があり、小さな札に願い事を書いてお供えするのだけど、小銭がなかったので札を書くのは断念。お参りだけした。
札はたしか200円とか300円だったと思う。
私は聖神社のお守りとパワーストーンストラップを買った。
300円だけ洗ったお金を残しておいてロト6と100円くじを買ったのだけど、残念ながらロト6ははずれ。
100円くじはどうなるかなー。
聖神社レポはここまで。
とにかく歩きやすい滑らない靴と小銭をたくさん持っていったらいいと思う。
あと午前中に到着するのがよさそう。
午後になると人が多くなって駐車場が埋まってしまうから。
以下はおまけの長瀞レポ。
長瀞は駅の周りが完全に観光地化していて、駐車場代が一回300~500円かかる。
川下りする人は無料だったりする。
線路越えて川の近くのほうに300円の駐車場があった。
とりあえず長瀞の岩畳に行ってみた。
水の色が不思議だった。
近くに行くと急に深くなっているのがわかった。
ちなみにここは近くにポケストが3つある。
ピッピをよく見た。
長瀞駅のところにジムもある。
長瀞は天然氷のかき氷目当てだったので八幡屋さんというところに入った。
和三盆糖とミルクのかき氷と黒蜜宇治金時。700円。
見た目が大きいので食べられないだろうと思ったけど、和三盆のほうはあっさりさっぱりしてるのでぺろりとたべてしまった。
氷がやわらかい。
宇治金時はあずきががつんときて結構おなかいっぱいになるかも。
数人で食べたのですぐなくなったけど。
もっと違う味を求めて駅周辺をうろうろしてたら駅入り口付近にある八兵衛さんというお店を発見。
食べてみたい味がいっぱい!!!
とりあえずプレミアムいちごを注文。
おいしかった!!!あまずっぱい!!
食べてたら温かいお茶まで出てきて幸せだった。
さすがにこれ以上は食べられないので、次回また聖神社に行くときにはこのお店に行こうと思った。
お店の前にちょっと小ぶりな栗がたくさん入って300円で売っていたのもポイント高い。
もちろん買った。
どこの栗かと聞いたら、この辺の山のって言って笑ったお兄さんがかわいかった。
あとは秩父路サイダーなるものもあったのでしゅわしゅわぽん民としては見逃せず購入。
メロンサイダーとコーラーなんだけど、うーん。。。思い出にいいかも?
長瀞レポは以上。
さらにおまけの聖神社近くのご飯屋さん紹介。
聖神社から長瀞に向かっていくと割りとすぐに左側にある喫茶店。
近くのコンビニで店員さんに「この辺でおいしいご飯屋さんないですか」と聞いたら教えてくれた。
メニューがめちゃ豊富。お子様ランチはないけど。まったりできる。
ランチもある。
駐車場もある。
またお礼参りで聖神社にいけるといいなー!
1998展に行ってきた話(画像多数注意)
かのんちゃんの卒コン前日に1998展に行ってきました。
今更ですがその感想。
meee Gallery Tokyo 様にて
— 1998展@終了致しました (@1998_10_) 2016年5月29日
2016年5月27日~6月1日
開廊時間が日によってまちまちですので、ご来場の際はよくご確認下さいませ。https://t.co/6xmqyS9f1r#1998展 pic.twitter.com/PSqm6j3r89
1998展にいってきました。 pic.twitter.com/ZqeU8mDVXh
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年5月30日
すごく素敵な空間でした。
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年5月30日
ため息とかわいいとすごいしか出てこなかったです。
どの作品も大好きって気持ちがいっぱいつまってて幸せで切なくて嬉しい場所でした。
昨日行った1998展のはなし。
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年5月31日
行った方の写真などで見てはいたのだけど、やはり実際のものを目にすると迫力がすごい。
半゜濁゜点゜さんの作品は思っていたよりずっと大きくて、でもすごく細かくてかっこよかった。
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年5月31日
足ながーい!! pic.twitter.com/klukgvAltc
お顔とかほんと凄かった。めちゃ下からのぞきこんでお顔みて解説を思い出してくるしくなった
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年5月31日
その下のごろんとしてる脱け殻師は羊とおたくに囲まれてて可愛かった。でもここからどーんと上にいる鞘師になるのよねーとおもうと上と下を何度もみちゃう。
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年5月31日
一番下の繭の中の鞘師がまたいとおしくてねぇ。
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年5月31日
ちゃんとふくちゃんの本?DVDもあるの。
いつものリュックしょってくまさん抱いてまるまってるの。繭のまわりにはお友達いっぱいでねーはぁ。。。どんな夢見てるんだろ。
可愛い。好き。 pic.twitter.com/qSaAPjfKUD
見よ!!この細かさ!!愛情溢れまくってるぅ!!!
次にとうほうださんの作品
そうそう、昨日のライブの香音ちゃんみてたらね、1998展でみたとうほうださんの像が頭の中に出てきて余計に泣いた。
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年6月1日
香音ちゃんは真っ直ぐ正面を向いているの。
ちなみにめいめいは上を見上げてるの。
鞘師は斜め前かな?動きがあるの。
1998展は今日までだから観にいける人は是非。
なんだかとても3人らしくって素敵だと思った。
前からみても良いけど横からみるとまたいいの。
未来のかのんちゃんはきっとこんなふうに目の前の人を真っ直ぐ見つめて笑顔にしてるんだろうなと思った。
卒コン前日に見たら泣くよね。そして卒コンの最中に思い出して泣いた。
色々な角度からみて色々な感情が湧くから素敵だなと思った。
TLでいつもニヤニヤさせてくれるむーさんの作品
写真の撮りかたが下手すぎてつらい!
でもめぇえええええええっちゃ可愛い!!!
はぁ。。。かわいい。。今頃何してるのかなぁと思ってたらやっぱり泣く。
りほかのぉおおおおおお!!!
可愛すぎる。。。どれもコレも愛しい。
ノートに今までのシングルの衣装を着た鞘師が一ページずつ描かれてて前から見ていくとだんだん大人鞘師になっていって、後ろから見るとどんどん幼い鞘師になっていくという作品があったのだけど、写し忘れてしまったみたいで落ち込む。
私の腕が悪すぎて写真がどれもぼやけてたりゆがんでたりするのが本当につらい。
ふにふにしてる!おくち可愛い!
ぷにゅっとしてる!柔らかそう!可愛い!
好き!!!
なんだか蝶みたいだなぁと思った。飛んでいくのねぇ。。。素敵だけど寂しい。
でもきれい。好き!
どちらも時計にして飾りたいぐらい素敵!!
ああでも時計にしたら針をつけなきゃいけないからそれはちょっとこまる。
ああそうだ!デジタルにしよう!(ちがう)
ぎゅーっと抱きしめたくなる可愛さだなぁ。好き!
こちらはもうひたすらきゅんとした。かのんちゃんとひまわりと青空って素晴らしい組み合わせ。好き!
ちゃやしぃいいいいいい好きだぁああああああ!!!!
早く帰って来てくれーーーー!!あああでも勉強頑張れーーーー!!
すてきにお出迎えしてくれた作品。
ふわっとキリッとしてて好き!
八重歯!八重歯!
女の子らしい可愛らしさつまってる!
好き!
華やかでみんないて温かい。
好き!
もう一枚
紫にそまる会場がとても綺麗な作品があったのに!!!
わたし!!撮影しそびれてるよ!!いや撮影したとおもってたのに!!
なんで?!!
すみませんすみません。
紫に染まる会場とても素敵でした!!夜スカパーで同じ景色がひろがってました!
みなさんそれぞれ素敵で、好きでいっぱいの幸せ空間でした。
次回はMM。展とのこと。
楽しみ!
卒コンの感想 ・その2
さて、卒コンの感想を前回の記事でかいたけど、曲の感想やら個人の感想やらを忘れる前に書こうと思う。武道館で感じたこととスカパー!の録画で感じたことを書いていく。(何度もみるから追加更新したりすると思う)
先の記事にも書いたように私は鞘師オタなので今回はどこを見てよいか分からないライブでもあったんだけど、でもその分全員でやるぞ!!みたいな現メンバーの押し寄せるエネルギー?を感じることができた。
もしかするとこれは鞘師がいたら分からなかったかもしれない。だって鞘師のことが好きすぎるから鞘師がいたら鞘師ばかりみるし。
メンバーのエネルギーの波とオタのサイリウムの光の海とコールのうねりとがまざって押し寄せてくる感覚はあの会場にいないと感じることはできなかっただろうから、あの場所にいれてよかったと思った。
ねちんの声、はーちんのえがお、ちぇるのねちっこさ、まりあちゃんの手足の長さとダンスの優雅さ、さくらの歌声の多様さ、どぅーの成長っぷり、まーの変わらないところと進化したしたところ、飯さんの声の貴重さと、だーちゃんのちっさいけど大きなところと、えりぽんえりぽんとかわいいふくちゃん
— みぃ。 (@mmk2674) June 1, 2016
12期の成長を感じた。
*あかねちん
あかねちんは足が長い。うーん・・・胴が短い?
愛され子ども力高い。でもたまにびっくりするほど色っぽい表情する。
アクロバットの補助をしてたのにびっくりした。
あと、声!
泡沫の二番のだーねちんパートでこのユニゾンいいなって思っていたんだけど、割りとみんなと合いやすい声なのかなと思った。香音ちゃんが卒業したあとのユニゾンの支えになりそうな声だから期待してる。
今は歌割少ないけどこれから増えるかな。歌割があればもっと伸びると思うし。
*はーちん
歌はまだへにょっとしてる。へにょっとしてても堂々としてるのが好き。
『Oh my wish!』の台詞パートよかったなぁ。
ダンスはかなり成長してる感じ。
はーちんに関して一番印象的だったのは笑顔!
ずーーーーっと笑顔なの!
ずーーーーっと楽しそうなの!
これってライブの楽しさを共有する上で大事なポイントだと思う。
はーちんの笑顔は子犬とか子猫をみたときのような気持ちにさせる。
かわいい!かわいい!って。
見る人を笑顔にさせるって香音ちゃんと一緒だね。
はーちんの大きな魅力だとおもう。
*ちぇる
ちぇるは「ねちっこい」
歌もダンスも妙にねちっこくて、ダンスのねちっこさは クセになる。
ちょっと表情はかたいかなぁ。
歌声はこれまたクセがあって面白い。
娘。の歌声をくっきりとまろやかに分けるならくっきりの方に入ると思った。
12期の中では現状一番歌のスキルが高いと思う。
『The Vision』のソロパート「時間たんない」すごくいい!!
だーちゃんとまーちゃんと一緒に歌った『愛して愛してあと一分』も声がすごく合ってたしよかった。
長いソロパートめっちゃよかった。いい声!
でも表情込みの表現力というとやっぱりまだなのかなぁと思った。
なんにしても楽しみ。
でもなんだか最近元気なさげだから、ちょっと心配。
大丈夫だよ。ちぇる。ちぇるは素敵だよ。ちゃんと見守ってるからね。
*まりあちゃん
まりあちゃんは可愛くて美しかった!!
『The Vision』を真横からみたのだけど、後列のまりあちゃんに目が吸い寄せられるぐらいすごく綺麗なの。
やっぱりバレエの下地があるとちがうのかも。
指の先まで繊細で、腕の使い方、姿勢、本当に綺麗だった。
スタイルが良いのでそれがより際立つのかもしれない。
手足がものすごく長いのね!!
以前はそれをもてあましていたように感じていたダンスだったけど、今はすごくそれが生かされているように思う。
分かりやすい綺麗さ、本当に大事!
歌はなんだろな・・・もう少し後一化け欲しいところ。
悪いわけではない。
声をくっきりとまろやかで分けるならまろやか側かなぁ?
でもあの堂々としたミスムン王子は素敵だったな。
初めにハロステで観たときよりもずっとずっとこなれてかっこよくなっていた。
それをみるともっとちがう歌声で出来るんじゃないかなと欲が出る。
まりあちゃんはまだまだ伸びしろばかり
やっぱりツアーで成長するのね。
『すべては愛の力』のソロパートよかったなー。
表情がきらきらしてるのがいいなぁ。
*さくら
モニターでしか表情はみれなかったけど、どのタイミングでもきまってる。かっこいい。
歌声が幅広い。かっこいい歌声も出せればかわいらしく守ってあげたくなるような歌声もどちらもとても素敵。
以前はそれが物まねのように聴こえてしまって損してるなぁと思っていたのだけど、今は小田さくらを確立しつつどれもいけますみたいなオールラウンダーになってるように思う。
鞘師の歌割りを引き継いだところではその声や歌い方のニュアンスを鞘師に寄せてるように感じた。
それはロスっている私にはリスペクトを感じて嬉しくもあるけど、さくらならどうするのか聴きたいようにも思う。もともとの歌のディレクションを守ってるだけなのかもしれないけど。
『声』でのさくらの歌声本当に綺麗。可憐。
さくらの声としてはこういうのが合うのかなと思った。
太いかっこいい声は必要かもしれないけど、やっぱり負担が大きいのかなと感じるところもあった。みんな喉大事にしよう。
ダンスもいいなぁ。さくらのダンスは下半身がえr…セクシーだよね。
なんだろなー。女の子をぎゅっと濃縮したらさくらになるのかなぁ?
『Oh my wish!』のときのさくらのぽんぽん可愛い。
*はるなん
一人だけおねぇさんだけど、そのおねぇさん感がこのグループに安定感をもたらしていると思う。
ちゃゆ(ちゃゆは至高)ほどではないけど、はるなんの声も加工に合う声だと思う。
基本可愛い声なんだよね。でも音域によってはすごく伸びる太い声もでるし、セクシーな声もいける。
めっちゃ重要。
モーニングカレーのはるなんのソロよかった!
表情とか本当に大人な感じなのだけど、やっぱり少女っぽい可愛さもあっていいなと思った。
*だーちゃん
小さいけどステージの上では大きく見える。
だれよりもキリッとしててキレッキレでかっこいい。
ダンスチームで踊ってた『The Vision』も『Oh my wish!』も軽やかだけどすごく存在感があってかっこよかった!
『愛して愛してあと一分』の「真っ赤なバラね」のあとのだーちゃんめーっちゃかっこいい!!
そして唇!!最高!!!鞘師気持ち分かるよ!!
なんだかすごく気迫を感じた。
そういう熱がすごく出てる感じ。ちっこいけど熱いの。
歌はポンポンと音に声を乗せていく勢いがある曲が得意なのだろうな。
歌自信なさげな感じだけど、気にせずがんがん歌ってこ!
真っ直ぐな声好きだよ。
*くどぅ
どぅ!!本当によかった!!
あの声質はどこにいても分かる。本当によく声が聞こえた。
歌手として声だけで誰だか瞬時にわかるのは本当に強みだと思う。
リズムが早くなりがちだったり、音程が微妙になったりしてたのが整ってきた感じ。
ハロステでみたミスムンはもうちょっと太い声がだせるようになったらいいなぁと思っていたのだけど、どぅーはどぅーの声のままかっこいいをつかんだと思う。もうちゃらくていいや。「踊ろう」とかファルスだったけど、どぅーはそのままそれを伸ばせばいいと思うの。なんでも極めれば武器になるよねと思った。
かっこいいよ!かっこいいよ!くどぅ!
そして『声』のフェイクすごく繊細で綺麗だったよ。さくらとふくちゃんと一緒でも負けない歌声と表現だったと思うよ。
かわいいも、かっこいいも両方いける!
身体正面で顔だけ横に向けたときの首筋綺麗だからスカパー録画みれる人みて。
いやー今後が楽しみ!!
*まーちゃん
まーちゃんは表現することに関して本当に天才だと思う。
始めのイヤモニのトラブルがもったいない!!もったいない!!
後半の乗り具合とエネルギーをみてると本当にもったいないと思った。
『愛して愛してあと一分』、なにあの表情。どこからもってきた?!
地声と裏声との切り替えがちょっと苦手というかまーちゃん的にやりにくい曲なのかなぁと思った。
セクシーな声の表現と子どものような声の表現とが入り混じる感じが17歳の佐藤優樹の表現なのだろうな。子どもと大人との境目みたいな。ほんと面白い。
安定とはいえないけれど、いつもドキドキさせてくれる。
次のツアーでどうなっているのか楽しみすぎる。
まーちゃんの声も他の声に負けないくっきりはっきり分かりやすい声だと思う。
ただ、声を太く作らなくてもよくない?かっこいいけど、のど痛くない?よく喉壊してるから心配。
がなりとかもコントロールがもっとできるようになったらいいなぁと思った。
でもアクセル踏みまくってるまーちゃんが好きという矛盾。
結局まーちゃんが表現したいことを思うように表現できたらそれが一番正解で、オタクはそれを楽しみに待ってればいいのだという結論。
曲のキーになる声もメンバーによってどんどん変わっていくだろうから今後はもしかしたらまーちゃんを基準につくられたりするのかな。
そうするとまーちゃんが歌いやすい曲がきたりするのかもしれない。そのときにどんな声で歌ってくれるのかが楽しみでもある。
あとリズムを細かく刻んでいてそれがきっちりはまってるのがまーちゃんだったと思う。
歌もダンスも。特にダンスはいつでも気持ちよく音にはめてきてくれるから見てて楽しい。歩いてるだけでもリズムがある。
つんくさんの曲はリズムに乗れないととたんにもったりしたりかっこ悪くなったり、のれなくなったりするから、まーちゃんにはがんばって欲しい。
つんく♂さんの曲の楽しさを表現するのに欠かせないと思うから。
『恋愛ハンター』の間奏のダンス、だーちゃんと一緒に最前で踊ってるのに高まる。
『One and Only』の間奏で鞘石の間にまーちゃんでキターーー!!!って興奮したのを思い出す。
ああまーちゃん。もっとみたかったよ。この3人でのダンス。
あとよくくるくる回ってるけど可愛い。もっとくるくるしてくれていいのよ。
*かのんちゃん
『すべては愛の力』のあたまのかのんちゃんのソロ好き!声もすごく好き!!めちゃ笑顔なの。愛だね!!
『Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜』のくどぅの相手役になったかのんちゃんがめちゃ乙女!!!
なにあのとろけるような乙女の目!!!ずるい!!くどぅずるい!!!ああでもありがとうくどぅ。かのんちゃんめちゃ可愛い。
かのんちゃんの歌の声を抜くところの抜き具合がすごく好き。
『Oh my wish!』かっこよかった。
ソロの『Never Forget』の丁寧に語りかけるような温かい広がる歌声がとてもとてもよかった。あれで泣かないの無理。
かのんちゃんの声がどの曲でもしっかり聴こえてきてて、ああこの響きの歌声がなくなるのは本当にもったいないなと思った。どうかどうかこの歌声がいつかどこかでまた聴けますように。
*えりぽん
ずっとずっと歌えるようになってるえりぽん!!笑顔可愛いえりぽん!!セクシーの表情のバリエーションが増えたよえりぽん!!
えりぽんは歌が早くなるのさえなんとかなれば音程は大丈夫なんだからもっと歌割増えるだろなと思った。
声がかわいい!!すごくかわいい!!もっと聞かせてくれ頼む。
『乙女のタイミング』のえりぽん最高に可愛い。
『YAH! 愛したい!』のフェイクはかっこいい声だったけどそれもまたよかったなぁ。
と思ってたらこれ前にガキさんが歌ってたパートだ!!良いお手本いた!!
よかったね!よかったね!!(泣)
『Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜』の王子様もかっこよかったな。
歌はやっぱり早くなったりしてたけど、やっぱり王子様らしくてときめいた。
個人的には髪はストレートの方が好き。
ダンスは力を抜くところがうまくなったのかな?
パントマイムラストのところのダンスすごくかっこよかった。
『The Vision』のダンスもすごく綺麗だった。
ダンスに関しては早どりな感じはあまりしなくなったな。
以前は後列に行くと気を抜いているように見えることがあったけど、そんなこともなくずっと集中しているように見えた。他の人の影に隠れがちだけど、地道に積み重ねてきたえりぽんの努力が実になってきているのを感じてとても嬉しかった。
アクロバットもとてもかっこよかった。すごく綺麗なバク転。後半でとても疲れてるはずなのに。
こういうところでバシッときめてくれるえりぽん、とてもかっこいい。
かのんちゃんへの言葉でもその場の空気を切り替えてくれるところ好き。
でもふくちゃんの番のとき、その後ろですごく切ない顔してた。
それをみてよりえりぽんが好きになった。
ものすごく同期や娘。のことを考えてること伝わってるよ。
不器用だけど。
そんなえりぽんをこれからも応援していきたい。
*ふくちゃん
『女が目立ってなぜいけない』の「まっすぐ輝けMyFace」のふくちゃんめちゃかっこいい!!!
『Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜』の「愛をください」を一息で歌いきるふくちゃんの声綺麗。
『声』の優しい歌声好き!
『乙女のタイミング』の「大好きで大好きで大好きすぎて」ふくちゃんが愛おしすぎてたまらないし、めっちゃ可愛い歌声も好き!
歌が少し早くなることがあったけど、でも安定感・歌声のバリエーション・表現力どれもすごかった。
特にかっこいいのバリエーションが増えたのがすごくいい。
ふくちゃんもどこで正面ビジョンに映っても集中がとぎれていないというか、どれも魅せるものだったと思う。
ダンスはもともとダイナミックででも女性らしくて好きなんだけど、今回ので一番すきなのは『Tokyoという片隅』のだーちゃんとの間奏のダンス。やっぱり私はふくちゃんが女王さまっぽいのが好きらしい。
気高い感じ大好き。
あと、まーちゃんの『愛して愛して後一分』のあの上を向いたときのような表情をふくちゃんもしていた。
ふぁぁああああああああふくちゃぁあああああん!!!
あんなにさ、立派にさリーダーもしててさ、あんなにさ気高い感じの表情もできてさ、あんなにセクシーな表情もできてさ、あんなにさ射抜くようなかっこいい目だったりするのにさ、9期に対してものすごく甘えてる顔や声や態度されたらさ好きって言うしかなくない?
はぁ・・・ふくちゃん可愛い好き。
ここからは気になったところの感想。
歌が早くなりがちになるところがところどころあって、それは気になった。
会場で聴いたときにも気になったけど、スカパー!で観ると更に感じる。
リズムのベースにいた鞘師がぬけたのは大きいなと感じた。
『The Vision』も細かいリズムがずれてパラパラしてたし。
『The 摩天楼ショー』もいまいちのりきれなかった。
それがとても残念だった。
だからまーちゃんには期待してる。
今後はEDM路線から泡沫とかミスムンとかの路線にいくのかなぁとも思った。
なんだか小さく固まってる印象。
これは私が真横からみたというのもあると思う。
舞台は広いのに真ん中でなにかしてる。けれど何をしているのかよくわからないという。
パントマイムも正面からみたら楽しいのかもしれない。
でも私の席からみたら本当になにやってるの?という感じだった。手袋に光が当たって反射する演出もスカパー!録画でこんなことしてたんだと思ったぐらい。
それに正面からの映像をみてもやっぱり小さくまとまってる印象。
アンジュルムではあまり感じなかった。人数が多いのになぜだ。
フォーメーションダンスのせいか?
前日のアンジュルムのライブは曲目や演出にめいめいラスト武道館のストーリーがあったように感じる。
娘。の場合はかのんちゃんのセレモニーや9期曲の演出はあったのだけどツアーのまとめにそれを足したというように感じた。
それでも感動したし、かのんちゃん可愛くて9期可愛くて娘。たちも可愛かったのだけど。
あと、正面から見る人だけに演出が特化してる感じはPRISMのパシフィコでも感じた。
そんなものだといわれたらそうなんだと頷くしかないけど。
もうちょっとなんとかならんもんかな。
さゆ卒の映像ではあまり感じなかったんだけどな。うーん。
演出チーム変わったの?
そしてスモークはやっぱり多すぎる。
見えないのと見せないのはちがうと思うの。
******
また娘。の大きな転換期なんだなぁと思った。
たぶん歌の中心はふくちゃん、さくら、くどぅー、まーちゃん。
エースやセンターはいなくてもいいと思うけど、私はまーどぅーを前にだしてほしい。
なぜなら色の変化が分かりやすいから。
くどぅの声はどこにいても分かりやすいし、分かりやすく美少女。
まーちゃんはとにかく人の心をわしづかみにする力がすごい。
あとはリズム感がとてもよいからダンスも歌も見ていて楽しい。
くどぅの声はとても良いと思う。
特徴があって、その声でばしっと決めてもらえるとインパクトが強い。
その分変化を受け入れやすいのかなと思った。
あとは単純にまーどぅーが見たい。私が!
曲によって組み合わせを変えながらメインを担当したり、みんなにすこしずつでもソロパートがあるといいな。
やっぱり歌わないとうまくならないもんね。
スケジュールが詰まりまくってるからなかなか練習に時間もとりにくいと思うし、前に出ること歌うことで成長するところってやっぱりあると思うから。
13期がこのタイミングで追加でなくて良かったと思った。
現メンバーが確実にスキルアップするであろう秋ツアーが楽しみ。
どこか行けたら良いなぁ。
かのんちゃん卒業コンサートに行ってきた
6月になった。。。。なってしまった。
5月31日は香音ちゃんの卒業コンサートを観に武道館に行ってきた。
鞘師のソロライブ以来の娘。ライブだったのと、卒コンというのが初めてだということ、武道館に入るのも初めてということで無駄に緊張してみたり。
グッズ列にもならんだのだけど、9時半前に到着して買えたのが13時ぐらい。
販売開始が11時半で、想定よりずっと早く買えたので、その後はのんびり涼んでみたり、オタのトレードを眺めていた。
列に並びながら上からガチャガチャテントの様子を眺めていたんだけど、
オタク500円玉に両替する→オタクガチャする→ガチャの中の500円満タンになる→おねーさんが500円の溜まったケースを持って両替のところの500円玉箱にそれを戻す→オタク500円玉に両替する
っていうループ具合が面白かった。
17時15分ぐらいに会場に入ったのだけど、会場入り口で緑のサイリウムが配られていたのでそれをいただいた。女性の方からいただいたのだけど、その方たちも、会場内で配っていらっしゃった男性の方もすごく受け取りやすい雰囲気の方で、一生懸命な感じがとても素敵だなと思った。緑Tじゃない方だったりしたけど、それもとても温かくていいなと思った。
オープニングアクトのこぶしとつばきも可愛かったなぁ。
つばきは初めて見たときよりもずっと安定してきた感じ。
こぶしはやっぱり強そう。黄色を振りました。
そのうちオープニングアクトではなくメインで武道館に立つのだろうなと思うと楽しみ。
さて、本編。
めっちゃ角度があるけどメンバーが近いという席で観ました。
フォーメーションダンスなにそれ?
パントマイム?なにしてるの?って席でした。
が、しかし近い!!!!めーーーーっちゃちかい!!!
メンバーがくるとめちゃめちゃ近い!!!かわいすぎだろ!!!
まーどぅーを至近距離で観て死ぬかとおもったわ!!
音はパシフィコで観たときよりも痛くない感じ。やっぱり会場が広いからっていうのと、角度の問題かな。
まーちゃんが始めイヤモニの調子が悪いみたいで、めちゃ泣きそうな顔してた。エレベーターにのったときににダメみたいなことをいってたよーにみえたけどどうだろう。
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年5月31日
今日は9期色でと思っていたけど、エメグリにした。
MCあけぐらいから元気になったのでよかったよかったと緑に戻しました。
今日は9期色だ!!!と買ったばかりのキンブレをもっていって緑にセットしてたのだけど、ずーっと袖のほうに向かってイヤモ二の不調を訴えてるまーちゃんが気になりすぎてみてた。
そしたらどんどん泣きそうな顔になっていって、「すべては愛の力」でエレベーターに乗ったときにさくらに「***ダメ」みたいな感じで泣きそうな顔で話してるように見えた。
本当にすごくつらそうな顔してたから思わずエメグリにしちゃった。
こちらがわに来たときもエメグリふりまくった。上のツイートでMCあけって書いてるけど、香音ちゃんのMCの話だから、それまでずっと不調っぽい中あれだけできてたのはやっぱりすごいな。
MC明けは緑にもどしたけど。
まーちゃんは元気が一番だよ。
鞘師のいないライブに初めて入ったのだけど、どこを見て良いのか焦点が定まらないというか、なんだか不思議な感じではあった。
— みぃ。 (@mmk2674) June 1, 2016
私は9期が大好きだけど、でもやっぱり鞘師がいたら鞘師ばかり見てしまうぐらいには鞘師オタなのである意味視界が開けたライブだったようにも思う。
ガンガン頭をよぎる鞘師の面影とそこにいない現実とメンバーの熱とオタクの熱で
よくわからなくなっていた。
でもふくちゃんとさくらが飛び込んできた。まーちゃんの心配もしてたけど。
ふくちゃんかっこよかった!!かわいいとか色っぽいとかはよく思っているのだけど、今までにないかっこよさというか、新しく今までとは別のふくちゃんかっこいいという気持ちが芽生えた。
声のせいかもしれない。かっこいい声になってたと思う。
ああ聖王子みたかった。。。
あと、さくらの歌とダンスと表情が本当にかっこよかった!
引き継いだ歌割のところの歌い方が鞘師の歌い方を引き継いでいる感じで、リスペクトを感じた。ありがとうさくら。(思い込み)
いつもの舞美ちゃん登場なんだけど、舞美ちゃんが来るってのはお決まりだけど、登場のタイミングが難しい。
でも今回はかのんちゃんが「会いたいなー来てくれないかな~」という小芝居からの登場だった。それがまたいいなと思った。
舞美ちゃんのお手紙もとても素敵だったな。一緒にお肉食べに行ってほしいなぁ。
そしてある方から手紙・・・「もしかして!つんく♂さん?!!」って思ったよね。
そしたらまさかの鞘師からだったという。
短い文章だったけど、やっぱりここで同期の鞘師からのメッセージって言うのがとても嬉しかった。元気にしてるようでよかった。勉強がんばってね。そしてかのんちゃんと海外旅行してさうさげ食べてきて!
「大好きで大好きで大好き過ぎて」なふくちゃんを観た「乙女のタイミング」9期で頭の中がぱーんとなりしばらく放心状態だったので、「愛して愛して後一分」の記憶があまりないという有様。
残念すぎる。録画してたスカパー!で観たらちぇるがとてもよかった。
声も合っていたと思う。
あとまーちゃんの表情がエr...色っぽかった。
本当にどこでおぼえてきたの?と思ったり。なにを参考にしたのかはとても興味はある。特にあの上を向いてるときの表情。
そして子どもっぽい声とすごく大人っぽいセクシーな声と混ざっていったりきたりしてて混乱した。好き。
9期MCとか愛おしいしかなかった。
赤い衣装なのねってので、まずうわぁああああとなった。
末っ子を可愛がるおねぇちゃん2人。
かわいい妹に甘えるように可愛がってる感じが好き。
あの独特な距離感。
トイレに行くというかのんちゃんに対して「いかなーい」「お花畑なら行くよねー。」と言うあの感じ。
かのんちゃんのへのサプライズで自分たちで言ったはずの台詞を間違え、そしてかのんちゃんにそれを訂正されるぽんぽん。
なんなの?!かわいい!!
9期が可愛すぎる。つらい!!!
9期かわいいで頭が飽和状態のままその後のメドレーやら摩天楼やら聴いていたのと、記憶力が悪すぎるためあまりおぼえていない。
なんのために行ったの?!ちゃんとレポできるひと本当にすごい。
Help me!!のフォーメーションの頂点に鞘師がいないことを実感してみたり、聴こえてくるかのんちゃんの声にこの声がなくなるのはつらいなぁと思ってみたり、ふくちゃんの「私をこのまま一人ぼっちにしておくわけ?」にもだえてみたり。
パントマイムは横からみるとさっぱり分からなかったけど、「おお!この帽子光るのか!!!」みたいな驚きはあった。
あーーーー!!!あの帽子かぶってるパフォーマンスのときの半分はけて最後に残ってる組の一番後ろにいたのえりぽんか!!!!
— みぃ。 (@mmk2674) June 1, 2016
光でだれだか見づらかったのだけど、めちゃ視線を持っていかれるぐらいかっこよかったよ。
ほんと、これかっこよかった!!!
えりぽん!かっこよかったよ!!
えりぽんは昔から時々はっとするようなダンスや表情をみせてくれたけど、今回はそれがものすごくたくさん!!くしゃっとしためっちゃかわいい笑顔もいっぱい見られたし、セクシーな表情もいっぱいみられたし、歌割りもとてもたくさんあった!
・・・本当に頑張ったんだね。地道に努力を積み重ねてこんなにこんなに成長したんだなと9期加入時を思い出して涙でた。
あぁ本当に9期がもう一番先輩で、3人になって、もう2人になってしまったんだなぁと思うと泣ける。というか泣いた。
「モーニングカレー」とか今回の武道館の予習で初めて聴いたけど、イントロでなにコレってびっくりしたよね。つんくさんすごいわ。
というか卒コンにこれが残ったのか!!と思ったけど、あーかのんちゃんカレー好きだよねーとか思うとそりゃカレーは残るわと思い直した。
ひらひら可愛かったな。
「OK YEAH!」は良いねーやっぱり大きな音で聴くの楽しい。
「君さえ居れば何も要らない」も大好きな曲で聴けたのがうれしかった。
「わがまま 気のまま 愛のジョーク」は飯窪さんの声がやっぱり重要だなぁと思った。
ふくちゃんの「あーいーさーれーとわぁぁあああああい」もまーちゃんの「ぅあーいーさーれーとぁああああああああ」も大好き!めっちゃかっこいい。
「What is LOVE?」のねせさりーまーちゃんははじめてみるやつだった!!
やっぱりまーどぅーまーどぅー!!とテンションあがった。
後半にあったえりぽんのバク転かっこよかった!
最後の一回だけしかみれなかったけど!
だーちゃんのバク宙もかっこよかったなぁ。みんなで支えてえいっ!ってやってるのが良く見えて、その後もさっと自分の場位置に戻っていくの職人みたいでかっこよかった。(The 摩天楼ショー)
スカパー!の録画で確認したら「みかん」でえりぽん、ひねって入ってバク転3回してるのね。
もう大好き!!かっこいい!!後半で疲れてるはずなのにものすごく綺麗!
そのあとかのんちゃんにちゅーしてるし!!
ちゅーされたあとのかのんちゃんの表情ね!!めっっっちゃかわいいの!!!
はぁああああああああかわいい!!どうしたらいいの!!
生ではよく見えなかったよ!!でもスカパーさんありがとう!
炎の演出うちの席まで熱気が来た。結構離れてるのに。
— みぃ。 (@mmk2674) June 1, 2016
あれメンバー絶対あついだろ!
そしてスモーク濃すぎてメンバーみえなくて、これは赤い紙ふぶきと同じパターンかと思ったけど、白いスクリーンが下りてどんとシルエットが浮かんでくるのはかっこよかった。
これさ、炎の演出はいいのだけど(いやメンバーは熱そうだからどうなんだろ)、スモーク多すぎない?!!
鞘師のときに赤の紙ふぶき降り過ぎて見えないっていうので学ばなかったの?!!と思ったけど、うえに吹き上げられたスモークがまとまって下に下りてきて見えない→徐々にシルエットが見えるってのはかっこよかったと思う。
「最後は私から始まるこの曲を聴いてください」
この言葉から「oh my wish!」のイントロが流れてきたときの衝動はすごかった。
今までのかのんちゃんが頭のなかにばーっと思い出されて一気に涙腺崩壊した。
歌詞がね、またね、いいのよ!!!力強くて!
鞘師の背中を押した曲なんじゃないかと思っていたし、今もそう思うけど、かのんちゃんの背中もおしまくってたんだろうなこの曲。
つんく♂さんからメンバーへのメッセージはやっぱり強いなぁ。
でもつんく♂さんありがとう。
そして9期3人+だーちゃんだったはずのダンスが3人になっていて上で踊っているふくちゃんとえりぽんみてまた泣いた。
もうなんでそんなに泣くんだよって思うぐらい泣いた。
こんなに泣いたの鞘師の卒業発表のブログ見たときぐらいってぐらい泣いた。
その後の緑のライトで照らされる武道館は本当に綺麗で、そこに響くかのんコールは色んな感情がまざってて、うねってて、これを体感してこの一部になれてよかったと思った。ちょうちんとか、メッセージボードとか色々正面のモニターに映っていて、ああこれは嬉しいだろうなぁととても切ないけど温かい気持ちになった。
アンコールの後、ひまわりのドレスを着たかのんちゃん。とても可愛かった。
初めて観る卒業セレモニー。それがかのんちゃんになるとは。
手紙全文はこちら↓
笑いと感謝と笑顔と優しさいっぱいの手紙だったと思う。
ファンのことを親戚のようだと言ってくれたこと嬉しかった。
「ファンの方のファンでいさせてください」って言われて泣かないわけがない。
私は以前のブログでも書いたけど、かのんちゃんには鞘師とはまた違った思い入れがある。親戚の子どもを見守るようなきもちと、その心遣いのこまやかさ、その優しさと心の広さとそれを支える強さへの尊敬と、周りを幸せしてくれる最高の笑顔がただ好きだって気持ちとかが色々混ざってる。結局大好きだって話なんだけど。
顔を上げてファンを見渡しながら、言葉を大事に大事に伝えてくれるかのんちゃんが私はやっぱり大好きだと思った。
こっちがいくら感謝しても足りないぐらいの幸せと元気をくれたかのんちゃん。
そのかのんちゃんがモーニング娘。を卒業してしまう、しかも今後はもうこの笑顔に会えないかもしれないと思うとやっぱり寂しい。
「Never Forget」を歌うかのんちゃんとても綺麗だった。
とても優しい温かい心の伝わる歌声だった。この声がモーニング娘。から離れてしまうのは本当にもったいない。
卒業のために作られたこの曲の歌詞がとても沁みた。
その後のメンバーからの言葉でもどれだけかのんちゃんが娘。メンバーからも愛されていたかを感じることができた。
各メンバーのコメントはこちら↓
まりあちゃんからのコメントにあった、「2色のペンライト綺麗だね」って言葉はまりあちゃんにとってどんなに嬉しかったのだろう。今まで一人での凱旋で緑一色だったのにそうじゃなくなることに対して先輩は嫌なんじゃないかと心配していたであろうまりあちゃん。「2色のペンライト綺麗だね」という言葉で「大丈夫だよ」と伝えたかのんちゃん素敵すぎる。
さくらのコメントからは、どれだけかのんちゃんが同期のいないさくらの心の支えだったのか滲んでて、今後のさくらは大丈夫なのだろうかとちょっと心配になった。
まーちゃんのコメントもまーちゃん節全開でおもしろかったな。
いっぱい怒られたし、嫌われてると思っていたけど、怒るのは愛情だって気付いたこと。嫌われてると思ってても、でもやっぱり仲良くしたかったんだな、かのんちゃん大好きなんだなって素直な気持ちが伝わってきた。あまのじゃくだけど。かわいい。
だーちゃんの笑顔の連鎖の起点がかのんちゃんの話も素敵だった。
そして同期。
えりぽんはあっさりしてるけど泣いて泣いてばかりじゃなくて空気を変えてくれる感じがとても好き。オーデ会場で可愛いから受かるだろと思ってナンパするように声をかけた話もこれからはお友達になりましょっていう話からの微妙な間もなんともえりぽん。ハグするタイミングつかめない不器用さんめ。かわいい。
「最近動きがおかしい」からの「もう早く抱き合おう」と促すかのんちゃんもああ9期。好き。
最後ふくちゃん。
ひまわりの花束!
舞美ちゃんの花束贈呈のときにあれ?ひまわりじゃない!!って思ったらここできた!
そうだよね。やっぱりひまわりだよね。
「もう聖の番になっちゃった」から言葉が出ずに、先にかのんちゃんにハグして肩を震わせて泣く子どもみたいなふくちゃんを見たらやっぱり泣いた。
「かのんちゃんが聖を甘やかしてくれた」っていう言葉がとても印象に残った。
CDジャーナルの1月号を読んでるんだけど、ふくちゃんは誰に相談とかするのだろう。誰に頼るんだろう。同期もいるけどさ・・・
— みぃ。 (@mmk2674) 2016年2月25日
鞘師は愛ちゃんとか、えりぽんはガキさんとか、かのんちゃんはあいかかなぁとか浮かぶけど、ふくちゃんは?
ふくちゃんは自分で自分をまもれるって言ってるけどさ。。。
そうか。かのんちゃんか。もちろん他にもいるのかもしれないけど。
でも外から見えるよりもずっとずっと同期の絆は強くて、そして役割分担が出来ていたのだろうなと思った。チームワークがいいというのかもしれない。
さゆという偉大なリーダーが去った後にそのグループのリーダーを引き継ぐということがどれだけ大変なことだったか。でもふくちゃんをリーダーとしてではなくて聖ちゃんとして甘やかしてくれる、ちゃんと聖ちゃんとしてみてくれて言葉を伝えてくれるかのんちゃんがいたことは本当に心強かったのだろうな。えりぽんとはまた違った形での支えだったのだろう。
寂しさをこぼしたふくちゃんだったけど、かのんちゃんに「キラキラでギラギラ」で頑張るから見守っていてと言ったのはかっこよかった。ふくちゃんの目指すのは「キラキラでギラギラ」な娘。なんだなと思うとワクワクする。
あーやっぱり好き。大好き。
ふくちゃんのコメントを見守るえりぽんの表情がちらっと映ったけどそれがまたなんともいえない。
その後の泡沫サタデーナイトはまさかのDJ KANON登場でそして一瞬で着替えるというマジックのような演出があって本当にありがとうと思った。
DJ KANONを観たかったから。そこのMCで全力で叫ぶかのんちゃんでまた泣いた。
この時間は泡沫でやっぱり寂しいけれど笑顔で歌って踊ってってかのんちゃんが言うし、とてもかわいい笑顔をみせてくれるから泣きながら笑っていた。
ラスト前のかのんちゃんのこの言葉
「もう最高すぎて、これ以上の感情が見当たらないの! もうひとりひとり! みんなみんな! 出逢えて良かったです! 私、すごい幸せ者だわ。春ツアーも3月から始まって、半年間、この12人体制でやってきて、3か月ぐらいだよね? なんか……成長できたと思うんだよ。固まった感じしない? だから本当にもう悔いなく卒業できるなって思って。でね、最後の卒業シングル「泡沫サタデーナイト!」、本当に誰に聞いても「香音ちゃんにピッタリだね!」って言われるの。で、すごく嬉しいんですけど、見ました? 今の。凄いでしょ? 裏でもうこんなんなって(笑)。最後にちょっとしたサプライズ的な? 出来てよかったし、本当に悔いないです! 本当に私、幸せなので、幸せパワー満タンまでたまりきったので、もう何十年先も幸せに生きていけます。本当に皆さん、ありがとうございました!」
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/38450/2より
かのんちゃんの幸せが満タンで何十年先も幸せに生きていけるって幸せしかない。
そしてラストの「愛あらばIT'S ALL RIGHT」
なんてかのんちゃんにぴったりな曲なんだろうと思った。
長いソロパートのかのんコール最高だった!
あれはイヤモニ外してかのんコール聴いてくれていたのかな?
笑顔も連鎖するけど、ファンとメンバーの幸せも連鎖するのだろうね。
連鎖じゃなくて循環かな。
ダブルアンコールのかのんちゃんの「大好き!」
そして「ありがとう!」
マイクを通さない生の声を聴けたこと、嬉しかった。
最後の最後にはける時に一瞬見せた切ない笑顔が忘れられない。
直接会話なんてなくても、お互い思い合っていれば、それはもう繋がってますよね。
そうだね。かのんちゃん。
だから!
また笑顔で会いましょうね
みんな大好き。
ファンの方のファンです。
そんな私を、これからもどうぞよろしくね
最後までファン思いのかのんちゃんが大好き。
鈴木香音ちゃん、卒業おめでとう。
かのんちゃん大好き。
これからもずっとかのんちゃんが幸せでありますように。
ANGERME 次々続々
2016年4月27日発売のANGERMEトリプルA面シングル
「次々続々」「糸島Distance」「恋ならとっくに始まってる」の感想をかこうと思ったら「次々続々」がとても長くなってしまったのでとりあえず分ける。
「糸島Distance」「恋ならとっくに始まってる」は後ほど。
すっかり遅くなってしまった。今回も3曲ともとても良い。
・「次々続々」
作詞:児玉雨子
作曲・編曲:平田祥一郎
Programming:平田祥一郎
Chorus & Voice:アンジュルム・船生浩美・泰誠
ラジオの音源で聞いたときは歌詞もきちんと聴こえなかったのでとりあえず昔の娘。っぽいなーとか思っていた。
ひなフェスのライブ映像があまりにもかっこよくて何度も繰り返し見た。
かみこのできる子っぷりにたまげた。
デビュー曲でドセンタースタート。
それだけのビジュアルとスキルがある。一人加入も納得。
アンジュルムになってからの曲はつんく♂さんのプロデュースではなかったけどどれも良かった。こんなに良いもの出してきて次はどうなるのだろうと、毎度思っているのだけど、毎回予想を超えてきてくれるので嬉しい。
この次々続々は何がいいかって歌詞がいい。
曲的にはどこか聞いたことあるような感じがしなくもない。
でも歌詞と曲とアンジュルムとぴったり合ってるとおもう。
だからこそ、この曲を聴いたときの高揚感がうまれるんじゃないかな。
あまりトリッキーでもなく、歌詞をうまく伝えられる絶妙なのりやすさぐあい。
今までのアンジュルムの曲はわりと華やかな音でギラギラが強いイメージだったのだけれど、今回の次々続々はそうでもない感じ。
アンジュルムの勢いと歌詞のよさでグッと押してくる。まさに次々続々。
イントロの軍隊っぽい感じもいい。
コールをする場所が分かりやすい曲だからか、ラクーアのリリースイベントでみたアンジュルムのファンのコールがすごかった。ファンと一緒になってより勢いが増す感じ。
ライブ向きというか、ライブを思い切り意識して作ったんだろうなと思う。
「ほんとは誰だっていつだって不安だよ」
って言っているかみこの不安が見えない、むしろ自信のみえる表情とか、
「ほんとの気持ちはいつだってひとつしかない」
って言っているむろたんの気持ちの入った表情とかすごくよい。
あやちょ、りかこがセンターで踊ったときのフォーメーション含めた見た目の安定感とか、めいめいの独特なダンスのアクセントの入れ方とか、1番の「とか思ってみるが~」のいつもふわふわしてるあいあいのキリッとした表情とか動きとか、とても好き。
りなぷーは何時も通り。だがそれがいい。安定してる。
かななんの低音ラップはかっこいいので、もっとください。
ラスサビちょい前の間奏のあやちょのちょっと物の怪っぽい(語彙が足りない)荒々しいソロダンスとか、その後のりかこの弾けるようなソロダンスはやはり手足が長いからかとても映える。
そのあとセンターりかこで前に歩いてくる時にものすごくしっくり来るのは、りかこの持ってるアイドルとしての華ゆえだとおもう。
さらにそのあとの「3,2,1,GO!」の3列で前から順序良く倒れていくところの振り付けかっこいい。
さらにさらにその後の「次々続々 こころがゾクゾク~」の細かく区切って一人ずつ歌をつないでいくところもいい。
ひなフェスのときはタイミングがずれたりしてたけど、ラクーアでは問題なかった。
さすがだと思う。
そしてたけちゃん!!!!たけちゃん!!!たけちゃんかっこいいよ!!!!
たけちゃんかっこいい!!!たけちゃんキレッキレなんだもん!!
「コドモだね~」って言われたい!!!
むしろ何かの着信音にしたい!!!あの絶妙な声色。最高!!!
ダンスも歌もリズム感がいいのですごく好き!!!
入ってきて欲しいところできっちり入ってきてくれるから気持ちよくのれる。
そしてこの衣装でダンスするたけちゃんものすごくかっこいいの!!!
そしてものすごく色っぽいの!!!!もう!みんなみて!!
たけちゃんのソロのダンスとかすごくかっこいいから!!!
かみの毛が顔にかかるけどそれがまたかっこいいの!!!
ショートカット金髪高橋愛ちゃんを思い出した。
・・・とにかくたけちゃんをみてくれ。
しかし歌詞とアンジュルムのシンクロぐあいがまたいい。
作詞家の児玉雨子さんからめいめいとアンジュルムへの言祝ぎだと思ってる。
そして色んな葛藤を認めて未来へ向かう人、新たな生活、新たな道へ歩もうとしている人とそれを見送る人、両方への応援歌だとおもう。
好きな歌詞がありすぎて全部書けないぐらい好き。
あやちょもフルコーラスで言ってたけど
「変わり続けられるような勇気」を卒業して新しい道に進むめいめいが歌い
「変わらぬままそこにある真理」をアイドルとして在り続けるあやちょが歌い
そのあとに「どちらも素敵」と続くのが素敵。
どちらも正しくてどちらも素晴らしい選択。それをさらっと肯定してるのがいい。
作詞の児玉雨子さんはそもそもこの歌詞を2人のことを考えてかいたとの話をフルコーラスのインタビューでしていた。
とくにレコーディングのスタッフにはそのことを言っていなかったそうだ。
「言わなくてもわかるだろ」とのこと。
分かってくれてよかった!初めにここのパートを見たときに涙がでた。
めいめいとあやちょの歩んできた道のりがばーっと頭の中にあふれてきて、めいめいがかっこよくて、あやちょが美しくて感極まってしまった。
そして
「どんなところも 君なら大丈夫 行って おいで ゾクゾクさせてやれ」
「どんな君でも 私は大丈夫 行って おいで ゾクゾク させてやれ」
なんて優しい歌詞なんだろう。信頼と愛情に満ちている。
この歌詞で鞘師を思い出した。
私は鞘師オタだ。
鞘師の才能を心から信じてる。そして戻ってきてゾクゾクさせてくれるのを楽しみにしている。卒業は心底寂しかったし、今もまだ寂しい。全然立ち直っていない。
でも私は鞘師にこの言葉を送りたい。
そしていつの日かまたみんなをゾクゾクさせて欲しい。
鞘師!!まってるよぉおおおおおお!!!
「変わり続ける勇気」と「変わらぬままそこにある真理」で色々考えた。
変わり続けるって娘。もアンジュルムもそうだなと思った。
変わらぬままそこにあるのは、そのグループの歴史とグループの曲。
歌う人によって歌の色は変わる。でも曲は変わらない。
メンバーが変わっても良い曲は歌い継がれてそこで新たなファンを増やす。
オリジナルメンバーの歌が好きな人もいるし、新たなメンバーで歌ってるのも好きだという人もいる。
推してるメンバーが辞めたら別のメンバーを推すという人もいるし、卒業した推しと一緒にオタを卒業する人もいる。
推しのいたグループを箱推しする人もいるし、別のアイドルの応援をし始める人もいる。
変わること、変わらないこと、やめること、続けること、別の道に進むこと、それは人それぞれで、どれも全部間違いじゃない。
良いものは良い、好きなものは好き、応援したいなら応援する。したくないならしない。楽しくなければオタ活は続かないし、義務でするオタ活なんて私はやらない。
でも、娘。やアンジュルム、ハロプロのメンバーやアイドルたちは変わり続けながら、新たな魅力を発信し続けていかないとグループを存続させることはできない。
オタクは飽きるから。情だけでずるずると推し続けるのはなかなか難しい。
恋愛と似ているけどもっとシビアな感じがする。だって1対1じゃないし。
「あの思い出に追い抜かれぬように 人生の路 いざ立て最前線」
変わり続けながら、変わらない「モーニング娘。」や「アンジュルム」(「スマイレージ」含む)という名前を継ぐということはこういうことなのかもしれない。
「どんな君でも 私は 大丈夫 行って おいで ゾクゾクさせてやれ」
この歌詞本当に最高だな。雨子さんありがとう!
NEXT YOU 「大人の事情」 感想
NEXT YOUの「大人の事情」が配信。
気になっていた曲だったのでiTunesからダウンロード。
ドラマ『武道館』に登場する「NEXT YOU」を連ドラ初主演となるJuice=Juiceが演じリアルの世界にも登場!挿入歌「大人の事情」配信スタート!■レコチョクhttps://t.co/0LtsLk4lii■iTunes https://t.co/mQiUnC39b2
— アップフロントワークス (@upfrontworks) 2016年3月2日
この曲もつんく♂さんの作詞・作曲。
以下感想
視聴のイントロの時点ですでに引っかかりこれは好きな曲だと思った。
もう少しごてごてしてるかとおもったけど、思ったよりも音が少ない感じがした。
引き算されてる印象。
でもいろんな音の種類がいい感じに入ってる。
ジリジリする音と優しい音と良いバランス。
「歌を歌っても~」の静けさと「君が離れない」からリズムを細かくして、サビに向かって盛り上げていく感じも好き。
「フゥー!」と言ってるみたいな音が入ってるのすごく好き。なんだこの安心感。
「この恋認めてよ」を「このきょい認めてよ」って歌ってるのもいい。
「こ」が言いにくいから「きょ」で発音してるのかも。
ちょっと懐かしい感じのする曲だけど古臭くはないのがつんく♂さんだなと思った。
歌詞がとても切ないのでそれと合わさってとてもいい。
イントロの印象がアイサレタイノニ…に似てる気がする。
そりゃ好きに決まってるわ。
かりんちゃんの歌い方がちょっといつもとちがう感じがする。
しゃくりが多い。ハキハキ度が高いかなぁ。
でもカウントダウンのライブだとそうでもないか。
波奈様(かなとも)とだちまゆ(さゆき)のユニゾン綺麗。好き。
つるりん(宮崎さん)声が可愛いからいいアクセント。
碧ちゃん(あーりー)は芯が強そうな声が良い。
歌の歌詞もすごく好き。とても切ない。
やっぱりつんく♂さんの中には女子が何人か住んでいる。
ただ、ガチ恋の人には辛い歌詞だなぁと思う。
アイドルってなんで恋愛禁止なんだろう。
やっぱり本人に恋をしてもらうお仕事だからなのかな?
握手する、一緒に写真をとる、写真を販売する、ライブをする。
アーティストと呼ばれる人たちだってそういうことはしている。
アーティストとか歌手と呼ばれる人たちは、その人の人となりよりも歌を売りにしているから、相当ひどくない限り歌がよければ本人がどうとかは気にならないように思う。
あとは本人のキャラクター。
それが許されるキャラクターかどうかっていうのは大きいように思う。
恋愛感情はないけれどその生き様や歌やパフォーマンスが好きで応援している人は、彼氏がいてもファンを辞めるとかはなさそうに思う。
結局は何を売りにして、どういう売り方をしているのかによるのかも。
ハロプロはアイドル集団と呼ばれている。
成長過程やその子の人となりを見せることでファンになったりというところはまさしくアイドルなのかもしれない。でも実力主義で歌とダンスパフォーマンスに力を入れているし、私はつんく♂さんの歌から入ってあやや→モーニング娘。プラチナ期→鞘師のダンスで完全に落ちたパターンなのでやっぱり歌とパフォーマンスありきだとも思う。
私はハロプロの「自分たちはプロである」というプライドとそれを支える日々の努力、可愛い女の子が自分を磨きまくって更にキラキラして、その輝きを惜しみなくみせてくれるステージが好きだ。
楽屋で変なポーズで写真を撮っているはっちゃけた9期も大好きだ。
何よりもつんく♂さんの作る音楽が好きだし、その影響を残しつつ発展していく「なんだかどこか引っかかる」ハロ曲が好きだ。
ハロプロを応援しているけれど、そこに恋愛感情はない。
ひたすら親のような「この子たちがいつも元気で幸せでありますように」という気持ちである。
ああ尊い。拝みたい。
それでも恋をするのはいいけれど、誰かとお付き合いしているとかに関しては隠しておいてほしいなと思う。
私はアイドルとアイドルのステージに夢を見ている。
彼女たちのファンにいいものをみせたいという思いと、そのための努力とその結果の輝きと放たれるエネルギーが好きだ。
ファンのコールもライブを盛り上げるもので、アイドルはファンのために、ファンはアイドルのためにという気持ちのやり取りみたいなものがそこにはあると思う。
アイドルとファンとが作り出す夢の世界。
日々のもやもやとかを忘れられる夢の世界だと思っている。
恋をするというのは一人でも出来る。でもお付き合いするとなると相手がいる。
お付き合いするとなるとただ恋をするより生々しさがでてしまって夢から現実に戻されてしまうのかなと思う。
恋をするのも、誰かを愛するのも、誰かとお付き合いするのもしょうがないと思う。
恋は落ちてしまうものだし、恋心はそれこそ「大人の事情」の歌詞のように育っていくものだと思う。その気持ちが育って思いが通じた結果として誰かとお付き合いをするのもその子の幸せを考えると他人がなにか言えるものではない。
でもやっぱりそれは現実から離れて夢の世界に浸りたいファンにとっては余計な情報なのかなと思う。
ガチ恋の人にとっては完全にいらない情報だと思う。
アイドルはたくさんの人に愛されてこそだと思う。
色々なファンがいて、色々な気持ちで応援してくれるファンがいることを考えるとやっぱりお付き合いしている人がいることは公にしないほうがいいなと思う。
と言っても私は、あややが今の旦那様とお付き合いをしているという報道が流れた時に
「あら、お似合いねー」と思っただけだった。
彼の歌もパフォーマンスも素晴らしいものだと知っていたから。
相手選びも大事だなぁと思う。
他人の好きを否定してはいけないと思うし、本人が好きで幸せならばとおもうけど、やっぱり人間的に問題のありそうな人とお付き合いしているとショックではある。
「うちのかわいこちゃんが!!なんで?!」みたいな。
でもそんなことよりも何よりもあややは歌だ。
交際報道よりも病気の報道の方がショックだった。
もちろん身体の心配もしていたけれど、あややがずっと歌を続けてくれるといいなと思った。
オタクは欲望に忠実でわがままだな。
私はハロプロにまずプロとしてのパフォーマンス、夢中にさせてくれるパフォーマンスを求めているのだと思う。
だからそれをみせてくれるならきっと満足なんだろう。
媚よりもパフォーマンスのクオリティ。
そのために青春の大事な時間をつぎ込んで真剣に取り組んでいる子たちだからこそ、まるごと応援したいと思うのだろうな。
恋をしてもそれがパフォーマンスの質を高めるならたぶん何も思わないけれど、恋をして上の空でパフォーマンスの質が低下するぐらいなら、ステージから降りてしまえと思っている。
目の前にいるお客さんよりも彼氏のそばに居たいならステージから降りろと。
ONとOFFの切り替え、そしてクオリティ、それを10代の子に求めるのは酷なことだと思う。
でもそれがプロであり、それを実行しようとしているのが今のハロプロの子たちなんだと思う。
私は「大人の事情」の歌詞の子より「アイサレタイノニ…」の歌詞の子が好きだな。
******************
6/24追記
http://www.up-front-works.jp/release/detail/HKXN-10001/
ドラマ「武道館」のBDと一緒に「大人の事情」のCDがつくことに!!!
インストも!!!
作詞・作曲つんく♂さん、今まで不明だった編曲者が平田祥一郎さんだとわかった。
イントロでアイサレタイノニ・・・に似てると思った私の直感は合ってたらしい。
大久保さんかなーとも思ってたんだけどね。
それにしてもインスト欲しすぎる。
「桜ナイトフィーバー」と「押忍!こぶし魂」 感想
2016年2月17日発売のこぶしファクトリーの2ndトリプルA面シングル
「桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂」から
「桜ナイトフィーバー」と「押忍!こぶし魂」の感想
- 「桜ナイトフィーバー」
桜ナイトフィーバー
— みぃ。 (@mmk2674) 2016, 2月 18
作詞・作曲:KAN 編曲:ダンス☆マン
Bass,programming&chorus:DANCE☆MAN
Guitar:JUMP MAN
Chorus:こぶしファクトリー・M!ho
Voice:UFフィーバー's
これは雛フェスでハロプロメンバー全員バージョンを一度聴いているのだけど、あまりぴんとこなかった曲。桜の枝を持って踊っていたぐらいの記憶しかない。
https://youtu.be/ZgbJd129vLA?t=29m7s
でもこぶしバージョンを聴いてみたらなんだか可愛かった。
のりがよくなった感じ。
そして明るく華やかになった感じ。
厚みがあるけどごちゃごちゃはしていない感じ。
アウトロはにぎやかで騒がしいけど、何度目かの「フィーバー」の時に音が減るのは宴の終わりを感じさせていいなと思った。
コーラスも好き。ダンス☆マンさんありがとう!
ちょっと愚痴ってる桜の気持ちを歌った歌詞もこぶしが歌うと可愛い。
愚痴っているけど結局一緒に遊んでそうな雰囲気がある。ぷんぷん怒ってるけど結局楽しんでるたぐっちとか想像したらとても可愛い。最後は疲れて眠いみたいな。
(2/24 ハロステにて桜ナイトフィーバーMV公開。まさか本当にたぐっちが桜の木になってるとは思いもしなかった。可愛い。)
2/29 ついにMVがこぶしファクトリーのYouTubeチャンネルで公開!
たぐっち!!たぐっち!!
「桜もこぶしも咲き誇れ」はうーん・・・
曲に集中して曲の歌詞を追ってると「え?こぶし?なんで?」となる。
でもこぶしファクトリーが歌っているということを意識すると「あら可愛い♡」と思う。
だからライブとかだといいポイントになるんだろうなと思った。
そこに色々台詞を入れられるからすごく楽しそう。
インストはさわやかなんだけど結構寂しさがある感じ。
春の終わりを惜しんでるみたい。
祭りを少し離れたところから眺めているような感じ。
こぶしの声とコーラスでものすごく華やかになるんだなと思った。
インストも好きだな。
渡部チェルさんという方がエレピを弾いたらしいですよ。
https://twitter.com/cher_vOwO/status/699963343629475841
あと渡部チェルさんってだれ?と思ったけど、調べたら結構ハロプロの編曲をしてる方だった。
「恋をしちゃいました!」とか「LOVE涙色」とか。
・・・そうだったんだ。好きな曲だけど、当時そこまで気にしていなかったよ。
そしてアニメ「いとしのムーコ」のOP「SUKI!SUKI!SUKI!」の作曲・編曲者でした。
知らなかった!!!
エレピってなに?と思ったので調べた。
エレクトリック・ピアノのことらしい。
詳しくはここ↓
初心者のためのエレピ入門~エレピって何でしょう? | Digiland (デジランド) 島村楽器のデジタルガジェット情報発信サイト
このサイト、色んな曲が貼られてて楽しい。
桜ナイトフィーバーの編曲を担当されたダンス☆マンさんとヒャダインさんの対談がアプカミで放送されたのでそれも貼っておく。とても興味深い。
https://youtu.be/BJtm5JXIR_o?t=36m5s
BARKSでも対談をしていたのでその記事も。
(2/24猪突猛進の曲のことをここに書いてしまっていたので削除。猪突猛進のページに移動)
- 押忍!こぶし魂
押忍!こぶし魂
— みぃ。 (@mmk2674) 2016, 2月 18
作詞・作曲:星部ショウ 編曲:平田祥一郎
Programming:平田祥一郎
Funky Cutting Guitar:土肥真生
Exciting Rock Guitar:朝井泰生
Chorus:船生浩美・山尾正人
Voice:UF押忍's
ええ、私たぐっち先輩に夢中です。
たぐっち先輩可愛すぎる。
がなりが多いかなとやっぱり思ったのだけど、そのなかでも和田さくらっこさんの
「何人に抜かれたって」のパートは素晴らしい。
声の抜き具合が素敵だし、くどくなりすぎずちょうど良い。
表情も普段のちょっとふわっとした感じとちがっていてドキドキする。
「明日が待ってるぜ」のれいれいも「ぅあしーたが待ってるぜ」って具合なのがすごく好き。
間奏開けの「時がたっても~」からのみなみなの歌の入り具合と動きもかっこよくて好き。
全体的に元気があってコミカルで楽しい。
「時が経っても~スクリーンショットしたい」までのメロディがとてもいい。
「この瞳でスクリーンショットしたい」ってフレーズ好き。
メロディと合わさってすごく印象的。
ただ、動きはやっぱりそろえてほしい。
勢いあまり過ぎてバラバラになっていたりする。
この前℃-uteのダンスショットMVを見まくっていたから余計に感じるのかも。
身長が違っていても高さが揃う、角度が揃う、動きのスピードが揃っている。
10年選手と比べるのは酷だけど、やっぱり今後に期待している。
ヒャダインさんとダンス☆マンさんの対談でオマージュの話が出てきたけれど、この曲はEarth Wind & Fireの「Boogie Wonderland」のオマージュかな?
サビ前の音で「あ!!これ聴いたことがある!!!」と思った。
あれ?どこかで聴いたことあるってのはやっぱり聴きやすい感じはする。
そしてなんだっけ?なんだっけ?って思い出すまで気になるの。
猪突猛進がファンク、押忍!こぶし魂はディスコかな。
初め聞いたときは2曲似たテイストだなと思った。
それはがなりが多いというのが影響している部分はあるかも。
「こぶしファクトリーといえば」という何かを作るためにわざとがなりを多くしているのかな?
モーニング娘。でいうフォーメーションダンスみたいな。
そうなると次のシングルまではこの路線かなぁ?
まさかギターがカッティングと通常のとで2人使われてるとは、なんて贅沢。
間奏からなのかどこなのか分からないけど、やっぱりどことなくB'zの匂いがする。
やっぱり星部ショウって30代前半ぐらいの人なんじゃないかと思っている。
なんで30代前半かって言うと卓偉さんより歌詞が青い感じがするから。
それに90年代ぐらいのB'zとかバンドの影響を受けるとなると30代ぐらいじゃないかと思うから。
インストは・・・特に印象が変わったりはない。
歌声が入っていても入っていなくても印象があまり変わらない。
あれ?そこまた無音いれたの?とかは思った。
なんか最近流行ってるのね。
デビューシングルが良かっただけにどうなるかと思ったのだけど、結果3曲とも
飛びぬけた感じはないけれど良曲揃いで、こぶしにかける事務所の本気を感じた。
3曲ともこぶしファクトリーのメンバーの歌の魅力、メンバーの魅力があってこそ出来上がってきた曲だと思うし、対談でもそんなお話があって嬉しい限り。
いつかライブで生のパフォーマンスを観られる日を楽しみにしてる。
2/23
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事務所はここも狙っていたのだろうな。
でもそれでも、1位を取れるかどうかは運の部分もあるから、その運も持っていたこぶしファクトリーはすばらしい!
桜をバックにしたとても綺麗な写真が各社並んでいる。
スポーツ新聞やテレビなどで取り上げてもらえるっていうのはすごくいい。
オリコンには色々思うところもあるけれど、1位であれば各メディアに取り上げてもらえること、分かりやすい売れている指標であることは間違いない。
それに1番って気持ちいいし、メンバーが喜んでいるのを観るのはもっと気持ちいい!
「桜もこぶしも咲き誇れ!」
この台詞、すばらしいな(しみじみ)