メモ帳

オタのメモ帳。好きにうもれて生きてたい。

私とモーニング娘。とそしてかのんちゃん卒業の話

ツイッターに書くにはちょっとなぁと思ったので、ここに書く。

ただの昔話で話は長い。

 

私は9期が大好きだ。

そもそもこんなにモーニング娘。にのめりこむことになったのは鞘師が、そして9期がいたからだ。

 

ちゃんとリアルタイムで追い始めたのはたぶんOne・Two・Threeからなんだけど、その2年ほど前、9期が加入するちょっと前にモーニング娘。を再発見した。

 

当時私は引きこもりだったので、ネットばかりみていた。

AKBの人気がすごくて、どうやら今度のMVは可愛いらしいという話を聞いたので、可愛い女の子が好きな私はどれどれとヘビーローテーションのMVをみていた。

そんなときに「そういえばあややどうしてるかな?」とあややの動画を見た。

もともとあややはカラオケで歌ったりしていたし、好きだからわりとよく聴いていたんだけど、ライブ映像は観たことがなかった。

これがまたすごかった。動いてもぶれない歌。むしろ迫力が増している。

素晴らしいスタイル。そして笑顔!最高かよ!!

アイドル!!!アイドルすごい!!!って思った。

しばらくあややを観まくっていた。

そこから関連で「モーニング娘。」が出てきた。

モーニング娘。今なにしてんのよ?って思ってまた動画見たらそこにはプラチナ期の娘。がいた。

なにこれ!!!めっちゃかっこいい!!

そこから延々と毎日毎日娘。三昧ですよ。

途中家族が増えたりして忙しかったけど、暇さえあればみていた。

震災があったのもそんなとき。幸い私の住んでいたところはものすごく震源から離れていたので被害はなかった。長期出張中の家族も無事だった。

でも不安だけはあって、小さな家族を私が守らなきゃと色々もやもやしてる時期に支えていてくれたのは娘。だった。

この辺からあまりよく覚えてない。時系列が結構曖昧。

 

気に入ったものをずっとループするタイプなので

なんちゃって恋愛」「SONGS」「リゾナントブルー」「雨の降らない星では愛せないだろう?」「大きい瞳」とか大好きすぎて観まくった。

愛ちゃんはもちろんかっこいいけれど、私はガキさんが大好きだった。

温かく、かっこいい素晴らしい声だなと思う。

プラチナ期に夢中になりすぎたこともあって9期加入に気付いたのが結構たってからだったのだけど、オーディションの鞘師のダンスと目にあっさりつかまり、そこからは芋づる式で「どうなんだろうね」って言ってるかのんちゃん可愛い→なんか不器用そうな笑顔の子(えりぽん)可愛い頑張れ→ふくちゃんよかったねぇええええええと過去になってしまった9期加入からの9期密着を一気に観て完全に9期にはまる。

そして、気付いたら10期が入っていた。

わちゃわちゃしてる子どもたちと、それをまとめるガキさんがすごく好きだった。

そしてガキさん卒業。えりぽんは大丈夫かと心配する。

 

One・Two・Threeで現在に追いついた。

さゆのお人形のような可愛さすごいなとさゆさゆし始めた。

ふくちゃんの色気ブラボーであるなと思い始めたのもこのあたりかも。

そこからはリアルタイムで進む娘。の物語をネットでしらべまくることと

今までの娘。を振り返る毎日。

外に出るのは買い物ぐらいという日々の潤いだった。

 

都会に引っ越すことになってもやっぱり引きこもりだった私は、相変わらずネットで娘。ばかり観ていた。

家族に話すのは子どもの話題と娘。の話ばかり。

初めての土地だったから車で色々家族が連れて行ってくれたのだけれど、体力がないので外に出るのは疲れてしまって、いつも帰りは喧嘩していたように思う。

せっかく外に連れて行ってもつまらんと。

 

そんなこんなでLILIUMですよ。

外出なんて一人でしたくないし、こわいし、家からでるのめんどくさいと思ってた人間がどうしてもLILIUMに行きたくなった。

いろんな方のツイッターやブログの感想の影響はかなり大きい。

色々な家族とのやり取りの末、開演数時間前に観にいく許可が下りた。

案の定会場までの道を間違えて涙目だったけれど、なんとかサンシャインに着いて運よく当日券を手に入れた。

2階の最後列だったけれど、生のモーニング娘と生のスマイレージを観れたこと、あの歌声を生で聴いて感じることが出来たこと、LILIUMの内容がネタバレを知っていても強烈だったことなども合わせてすごく印象に残る日だった。

たまたま隣に座っていた優しいふくちゃんオタのお嬢さんのおかげで、現場は怖くないと思った。

そしてその日が私のターニングポイントだったと思う。

 

まず家族にお願いすることを覚えた。

自分だけの趣味のために、がんばって家族が稼いできたお金を使うのは抵抗があるからなかなか言い出せなかったし、希望を口にしてしまうとそれが実現できなかったときに落ち込むから、「どうせダメだ」と端からあきらめていることが多かった。

でも、ベリの厚木ライブに行きたいとお願いしてみたり、SATOYAMAに行きたいとお願いしてみたり、CDを買いたいとお願いしてみたりとまずは言ってみるようになった。

だいたい「頑張りをみせろ」と何か条件があるのだけれど、そのためなら頑張れるからオタ活って偉大。

そして外に出るからといって今まで全然気にしていなかった服装とかも気になり始めた。(選んで買えるかどうかは別問題)

 

翌年TRIANGLEを観にいきたいとお願いしたときは筋トレが条件だった。

出産でかなり体重が増えたのだけど、なかなか体重が戻らないでいた。

引きこもりだったのはそのあたりも原因だったりする。

まず何きても服が似合わない。

出産後に会った人に太った太ったと言い続けられる。

お前のために言ってるんだとデブデブいわれる。

自分のせいだけれど、初めは本当に辛くて色々試してはうまくいかなくてあきらめて落ち込んでを繰り返してた。

何度も言われ続けていると段々「あははは太ったんだよね。」と笑ってごまかすようになった。深く傷つかなくなったけど、やっぱり痛かった。

いつも一緒にいる人はそんなことは言わなかった。

 

TRIANGLEに行く条件の内容は、食事制限とかではなく筋肉をつけろとのお達しで、1回10円で筋トレしてそれを貯金して行けばいいとのことだった。

それならと1回1円、1秒1円で筋トレを始めた。

たしか4月24日から始めて一日に「腹筋100回・背筋100回・もも上げ200回・体幹トレーニング60秒ずつを2種類」がベースだったので、わりとすぐチケット代に達したけれど、その後も体調の悪かった5/2を除き6/21のTRIANGLE観劇までずっと筋トレを続けた。

そしたら見た目が少し変ってきた。

ちゃんと続けられたこと、目に見える成果があったことがとても嬉しくて自信がついた。

筋トレを続けたことで体力がついたので、外出が以前より苦じゃなくなった。

ハロコンにも行きたかったしDVDも欲しかったので筋トレを続行することにした。

そうしているうちに体力もついたのでバイトを始められることになった。

バイトをするので筋トレは条件ではなくなった。

自分の稼いだお金でオタ活できることがすごく嬉しかった。

どんどん自分の出来ることが増えて「バイト始めて生き生きしてるね」といわれるようになった。

ええもちろんですよ。娘。たちに会いに行くにはお仕事しなきゃですもの。

それに娘。たちに会いに行くのに少しでも見た目がマシになりたかったから、筋トレもずっと続けることにした。

そしたら体重が落ちた。

まだ目標には達していないけど昔よりは自分が好きになった。

どうしてもLILIUMが観たいと一歩踏み出してから、少しずつだけどましな人間になったと思う。

そのモチベーションをくれたのはモーニング娘。

本当に感謝している。

ありがとうモーニング娘。

すばらしいなモーニング娘。

 

一番大好きな鞘師の卒業後、なんにもやる気がなくなった。

鞘師が大好きだから彼女の望む未来をつかんで欲しいし、それが出来ると信じているから「いってらっしゃい」としか言えないのだけど、ものすごく寂しくて、鞘師がいるモーニング娘。が見せてくれると思っていた景色が見られなくなったことがとても悲しい。

でも鞘師が「応援よろしくお願いします」って言っていた娘。が、9期がいるから、それを見守るぞと思ってなんとか生きていたのだけれど、昨日かのんちゃんの卒業が発表された。

ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

*かのんちゃんの卒業の報を見た直後 

 *帰宅後

 

かのんちゃんには鞘師とはちょっとちがう思い入れがある。

自分と少し重なるから。

 

福祉の仕事がしたいっていうのを見て、まずかのんちゃんにぴったりだなと思った。

かのんちゃんの笑顔は人を幸せにしてくれる。

もっと近くでその笑顔をとどけるようになるんだなと思ったらがんばれ!って応援するしかない。

それにとても優しい人。さらっと気をつかえる人。

鞘師におにぎりの差し入れの話とかすごくほっこりした。

こんな人が福祉の世界でがんばってくれるのなら、今よりもっと優しく幸せなものになるにちがいない。

 

そして次に思ったのがうるさいオタクに何も言われなくなるから、これでもっともっとかのんちゃんが笑顔になれるかなってことだった。

 

かのんちゃんは可愛い。そしてものすごく美人さん。

その笑顔の癒し効果はすごい。たくさんの幸せをくれる。

確かにアイドルだから体型云々はあるのかもしれない。

それを誰よりも分かってるのは本人だろう。

真面目だし現実的で自分を客観的に見れる人だと思うから。

でも身体も心も色々コントロールが難しい時期だ。

そんな中で投げつけられた言葉にどれだけ傷ついただろう。

自分の体型をネタに前に出るということを決めたことも、どれだけの葛藤があったのだろう。

 

彼女は強い。ネットパトロールをするぐらい強い。

引きこもっていたおばさんとは大違いだ。

でも強いから何を言ってもいいってわけでもないし、傷つかないってわけでもない。

まだ17歳なんだよ。

アイドルとしてかのんちゃんはたくさんの人に笑顔をくれたのに、その笑顔でみんなを幸せな気持ちにしてくれたのに、アイドルであるがゆえに普通では言われないような言葉を知らない人に投げつけられる。

それはとても悲しい。

 

 無理をした笑顔なんて見たくないし、きっと辛くてもそういう風にみえないようにまたがんばるのだろうなと思うと、とても辛い。

かのんちゃんの笑顔が大好きだから、その笑顔がずっと心からの笑顔であってほしい。

そう思った。

 

アイドルって本当に大変な職業だ。。。

 

新しい夢に向かって頑張れ!と思っていても、やっぱり卒業は寂しいし、もったいない。

モーニング娘。のユニゾンを支えていたのは彼女の声だったと思う。

そして鞘師がもどってきたらもう一度、9期の「アイサレタイノニ…」が聴けるかなと期待していたのだけれど、その希望が叶いそうにないことが本当に残念で辛い。

 

歌はもしかしたら福祉のお仕事でも続けていくのかな。

今までとはちょっとちがう形であったとしても、ずっと音楽と歌と仲良くしていってほしいな。

 

 あと気になっているのはこれ。

 

 これからも事務所はかのんちゃんのサポートをしていってくれるということは、少しは9期がそろって歌う姿を見られる可能性があるのかな?

どうかかのんちゃんの未来が幸せな笑顔であふれるものでありますように。

 

2/9

卒業発表のブログ記事へのコメントをきちんと読んで、きちんと受け止めてファンへのお返事を書いてくれるかのんちゃんが大好きだ。

5年間で沢山借りができてしまった。
それを全力で返していきたい!!!

かのんちゃんはそう言っているけど、ファンはもらってばかりだったよ。

むしろこちらが借りを作ってばかり。

たくさんの幸せをありがとう。

 

かのんちゃんの幸せがファンの幸せ。

だから全力でモーニング娘。をやりきって、全力で新しい夢に向かって進んで、全力で幸せになって欲しい。

きっとそれがファンの一番の幸せだと思う。

そしていつか、「元気にしてるよ」「幸せだよ」というたよりがあるといいなぁ。

 

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